ミミズは触ることができますが・・・

小5

お問合せからメールをくださる方へ

時々、いや、しょっちゅう迷惑メールに振り分けられており、時々そこをチェックして拾い上げています。基本的には返信は早い方なんですが、なかなか来ないなーというときは迷惑メールフォルダに行ってます。それをどうやったら防げるのか考え中です。ご迷惑おかけします。ちなみに、すごく変な時間(早朝とか)にお返事することがあります。起こしちゃったらごめんなさい!私のお1人様時間がだいたい早朝なのです。


娘は生物が好きで、普通は飼育しないだろうというものを飼っています。夏に我が家にきたカエルは今も元気です。カエルのエサ用のコオロギも元気です。はぁ・・・。蚕はみんなお空に行き、卵が冷蔵庫で保管されています。冷蔵庫をあけるたびにぎょっとします。魚系(金魚、淡水魚、海水魚)は父と共同で飼育ですが、なまずみたいなやつが赤ちゃんを産んだので、15匹くらい増えてしまいました。どうすんだよ・・・。なまず水槽になっちゃったじゃないか。海水魚は3000円で買ってきた魚が見事に大人になり、1万円くらいの価値あるものになりました。これが意外と可愛くて、エサくれってアピールしてきます。そしてミミズ。これが昨日、我が家で騒ぎになりました。夏に我が家に迎え入れたのですが、そのときは30匹ほどはいたと思います。えさも1週間毎にあげて、土壌のPHも考えて何かしてたようです。ところが、昨日ふたをあけてみるとコバエが3匹。まだ赤ちゃんのコバエ。その瞬間、娘がきゃーーーー!!!!と泣き出して、わなわなと震えだし、「もうダメもうダメもうダメ!!!」と連呼。え、ここでパニックですか?とりあえずティッシュで3匹ともつぶしましたが、「ミミズにコバエはダメなの。土が悪くなってる。」とミミズから距離を置く始末・・・。ためしに割りばしで土をほってみると、本当にミミズがいない。発見できたのは数匹。ただ、土はめっちゃふかふかになってました。母はそこに感動!ミミズすごい!!けど、娘はそれどころじゃありません。今日の目的は、ミミズの体表に付着する微生物の採取です。「もうミミズじゃなくて土からでもいいかなぁ?」とか言い出すし。やると言ったんだからコバエに負けるな!!と母からの怒りもあり、ミミズをこすって培地へ。

その後、3匹しか発見されなかったミミズコンポストは、我が家から去ることになりました・・・。死んだミミズは土に返ったのでしょうか?にしては分解が早すぎる気がして。溶けてなくなる・・・?きっとこれから娘が調べると思います。・・・覚えていればですが。もう写真を撮る余裕もないパニック状態でした。

で、コバエのせいで1人で寝ることができず、「ママが横にいるから寝れる」とガシッと足ではさまれながら私も寝ました・・・。小さい虫がダメなんだそうです。

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