CTYの2つ目のコース「Honors Grade 6 Mathematics」を無事に卒業しました。評価はAです。娘が狙っていたA+には全然届きませんでした。
Chapter10のテストは90点。最終試験も91点で、もともとGrade96%あったのが、下がってしまいました。A+をとるには98%必要です。それでも奮闘したと思います。間違ったのは2問。1つはやはり英語のニュアンスが把握しきれなかったもの。もう一つはマイナスの付け忘れです。しょうがない、これも実力。
半年コースを3か月ちょいで卒業できたことは誇りに思います。このコースでお世話になったインストラクターとも、これでお別れになります。この瞬間が寂しいです。わけのわからない私たちのカタコト英語にいつも付き合ってくれて、見放さないでくれてありがとうございました。このあと、インストラクターが作成した評価表とともに、コースの終了証が忘れたころに届く予定です。↓の写真は見づらいですが、マイページに表示されるこれまでの成績です。コースは2つ卒業し、SCATも2回受けたことがわかります。(私はいつも、日本語訳して表示しています。)
次は「Honors Pre-algebra」に進みます。ここからはアメリカでの中学生の範囲に突入します。たぶん、日本の中学数学と同じような単元だと思われます。これも、通常の学校では1年でやる内容を半年でクリアできるよう組まれています。さて、我が家はそれをどれくらいで卒業するのでしょうか!目標はもちろん3か月!だって、コロナで学費を捻出するパワーがなくなってるんですもの!主人はCTYとやらが何かあまりよくわかっていませんし、これにどれくらいのお金がかかっているかも知りません。もちろん、このブログの存在自体も!!数日してからコースの申し込みをしようと思います。ちょっと私が休みたい。
そうそう、アメリカはGrade6から中学生なんですよね?Grade6~8が中学生。つまり、4年間みたいです。高校は3年間で一緒です。