年に1回くらい、娘の取得する資格を振り返る場面があるので、手帳にメモしてあります。最近はコロナで検定類が全部キャンセルになっていたので、先日の生物検定2級は久しぶりの自分の力を試す場でした。その資格を書いてあるページを久しぶりに開いたので公開してみます。
算数検定/数学検定
- 10級 年長
- 9級 小1
- 8級 小2
- 7級 小3
- 6級 小4
- 5級 受けず
- 4級 小4
算数オリンピック
- 小2 キッズBEE 予選敗退
- 小3 キッズBEE 銅賞
- 小4 ジュニア算数オリンピック 予選敗退
英検
- 5級 小4
- 4級 小4
- 3級 小4
理科検定
- 生物検定2級 小5
その他もろもろ
- CTY 小4~
- MENSA 小4~
- ピティナ、バッハコン、ショパコンなど入賞 年長~
- 馬に関するもの(マイナーなので省略)
小5での予定は
- 数学検定3級と準2級
- 英検準2級
- ジュニア算数オリンピック
- 馬に関するもの(最終級)
だったんですが、コロナでどうなるかわかりません。少なくとも、数学検定3級は大幅にずれこんでいます。3月の予定で動いていましたが、5月の申し込みも見送って6月にしようと思っています。
親がやらせてるように見えるかもしれませんが、親がやっているのは情報提供と支払いのみです。こういうのがあるよと伝えると、しばらくすると「お金が高くなければやってみたい、大丈夫?」と聞いてきます。我が家の家計を心配しているので、最近はしばらく考えてから決めるみたいです。先日は、自分から「ニュース検定の本を買ってほしい。受けてみたい。」と言い出しました。子供新聞に載っているのですが、それを毎日見ているうちに興味がわいたようです。娘の賞状入れは2冊目に入っています。ピアノ関係が多いですが、検定や絵画コンクールのものもあります。上には書いていませんが、スキーの検定も何かもっています。バラエティ豊かです。
ギフテッドやHSCの子は、どうしても完璧主義ゆえに自己肯定感が低くなりがちです。なので、ありあまるパワーをこういうものにぶつけられると、自己肯定感も高まり、自信になるみたいです。
自己肯定感が低いと生きていくこと自体に危険に及ぶことがあります。できない自分が許せなかったり、感情の起伏にふりまわされたりするんだと思います。
知能系ギフテッドのお子さんの参考になれば幸いです。