娘の部屋(実験作業台)

小5

先日の4連休、娘の図案をもとに夫と娘で作業台をDIYしました。ホームセンターで木材をカットしてもらって、それを自宅に持ち帰って、ドリルでネジをドドドドドーっと。やる気満々だった娘ですが、ドリルの音にびびってしまい、後ずさりしながら去っていきました。結局手伝ったのは、やすりがけと木にワックスを塗ったりするくらい。まぁ、しょうがないですかね。ベッドの下のスペースを有意義に使いたかったので、作業台の横幅は180センチあります。奥行は40センチと小さい目にしてもらいました。出来上がったのがこちらー。ベッドの高さは、たぶん150センチくらい。娘は頭をぶつけずにこのスペースに立つことができますが、私はややかがまなければなりません。夫はカエルの観察に行くたびに、何度も頭をぶつけています。

ライトはUSBで電源をとってます。メモはマグネットでつけられるようになってます。水槽にはカエルとメダカが一緒に住んでます。水槽を置いてしまったがために、思ったよりも広くない・・・。ここに顕微鏡も置く予定です。実はこの後ろ(私の後ろ)には勉強机があるので、PCはそっちに置いても大丈夫です。小さい白い箱はゴミ箱のつもり。この作業台の右側に、以前掲載した本棚があります。ちなみに、このベッドの上はゴミ置き場?と思うような悲惨な状況です。娘の捨てられないグッズたちがちらばっています。(ランドセルが入っていた箱とか)

娘の部屋には、カエル以外にも金魚水槽があります。(メタボ)金魚も娘の。うちは魚類ばかり多いです。はい、夫と娘が動物アレルギーだからです。夫は昔、ハムスターを飼ったら喘息発作で病院行きになりました。娘も犬に舐められたら水泡ができる始末。目が痒くなり、肌も湿疹だらけになります。というわけで、毛が抜けるようなものはダメです。

ライトは2つつけてもよかったんですが、光刺激に弱いので、少し暗めにしています。このライトは3種類の光を選べるのでよかったです。基本的にオレンジの光を好みます。下のものです。以前、センサータイプも使ったんですが、娘の身長だとセンサーまで距離がちょっとあって逆に使いにくく、今回はスイッチタイプにしました。スイッチですべて光をコントロールできます。子光の強さもわりと細かく設定できました。

作業台自体の材料費は1万円以内でしたが、ドリルを買ったのでその分お値段があがりました。ホームセンターによっては、ドリルも貸し出しがあるみたいです。1万円以内でできちゃいます。

今後の予定は、壁をホワイトボード化することのようです。

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