合言葉は「まー、えぇか」

ホームスクール

娘に漫画をメルカリで買って渡したら、めっちゃ面白い!と好評だったのがこちら。全3巻で、数学やサイエンスがネタになった不器用恋愛物です。たまーに、低学年にはまだ知ってほしくない単語も出てきますが、流せるレベルかなと思います。いや、でも私なら高学年からしか渡さないかなー。けど、すごくわかるわかる!という女心も書かれています。例えば、女の子の相談って解決策を提示しても納得されない、それは解決策を望んでないから、とか。まぁなんだろ、ちょっとくだらない笑いの漫画のように私には感じましたが、娘は目がキラキラしてましたので、そっち系のおこさんにはどうぞwww kindleで660円なのですが、紙だと2,000円くらいするみたいです。

ピアノに2週連続で行けなかった娘です。このご時世でほんとよかったなと思うのが、先生への欠席連絡もLINEでできるということです。泣いてる娘を前に、「今日お休みします」とは電話できる状況にはありません。こっそり、LINEで状況をお伝えできるのは、娘への影響を考えると本当にありがたいです。ピアノは、しばらくお休みすることも提案してみましたが、そういう話ではないらしい。どうやら、レッスンの部屋が娘にとって安心できる場所ではない様子です。なので、そこに行くのにかなりのパワーを要するみたいです。そんなわけで、お月謝は引き続きお支払いして、いつ行けるようになっても大丈夫という形にしました。練習曲は、長引いたものはこっちで卒業と割り切って、別の曲に進めます。それも先生とこっそりLINEで相談です。ただ、難易度の高い曲は私がもう全くだめで、音が間違っていても気づいてやることもできず・・・。私も10年ほどピアノをやったので譜読みは問題ないのですが、ショパンのエチュードなんかはやったこともないし、シンフォニアもやってない・・・。娘をサポートするには私のストレスもすごい。娘がどこを弾いているのか楽譜を追うのですら微妙です。やるしかないのでやります。

さて、今日のタイトルについてです。小さなことへのこだわりがひどい。気にしすぎ!とこっちが思ってしまうやつです。なので、娘は心がぎゅってなる出来事が多いので、それを緩和したいなと思っていました。ピアノのこともそう。うまく弾けなかったらどうしようとか。ゲームだと1位になったら名前が残るので、残ったらどうしようとか。本名じゃないんやから気にすることないのに、とこっちはイライラ。これは考え方を変えるしかない!と娘に説明し、その練習を始めています。毎朝、「しゃーない、しゃーない、まぁ、えぇか。」という呪文をリピートアフターミーしてもらってます。あ、娘は関西弁をしゃべりません。自分で発した言葉を耳から取り入れる、というのがミソで、わが子にはわりと効果があるやり方です。朝、この呪文を2回言うだけなのですが、何か事件があったときに、「まぁ、えぇか。って言ってみてごらん。」と声かけをします。そうすると、その場ではイラっとされたりもしますが、少しすると気持ちが切り替わって「どうでもよくなった!」という場面が出てくるようになりました。こういうのは、手段を増やすというよりは、どういう対処法が自分に合うとか、というところを理解させて、大人になったときに自分で対処法を編み出せる力を育てる、というところかなと思っています。なので、実際に声に出して耳から入力することが効果につながる、というところを本人には伝えています。

さて!我が家のほそぼそ英語、続いています!パターンドリルの中2がもうすぐ終わります。とにかく完璧にやらない!空白が多くても、理解しているののならOK、ただ単語は覚えられるくらいは書いたほうがいい、というモットーで取り組んでいます。そうそう、単語用のドリルを追加しています。3回練習できる欄がありますが、とりあえず1回ずつやってもらっています。翌日かその翌日に2回目をやります。3回目はやりません。なぜか、このドリルは嫌じゃないみたいです。漢字だと嫌がるのに、そのあたりの理由は不明です。ペースとしては、以下のドリルの中1~中3を小6の間に終わるスピードでやってます。

最高水準が終わったら取り組む予定のはこちら。どうも、長文や会話文は得意みたいです。多読を1年くらいやったからでしょうか。多読はさぼりまくっています・・・。無料で読めるORTは終わっちゃいました。あー、どうしよう。

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