BBAになったら、図書コーナーと自習スペースのある駄菓子屋さんをやりたいと家族に言っているふわ子です。ややBBA寄りになってきたという自覚も芽生え、ギフテッドママンからギフテッドばばぁになる日もそう遠くはないかと・・・。
いや、そういう話がしたいわけではないのです。
以前からちょっと気になっていたのが、育てにくいギフテッドを抱えるお母さん(だいたいお母さんなのでここではあえて)のメンタルフォローをどうにかできないかと。カウンセラーさんがついていたり、心療内科にかかっていたり、支援の介入はあると思うのです。しかし、そんな頻繁にその人たちに会えるわけではないし、次回の面談を待っている間も現場は常に変化していくわけです。このブログからご相談をいただくこともちょいちょいありまして、だいたい皆さん長文です。それだけ思いが積もり積もってしまってるんだと思います。長文で全然かまいません!ただ、その裏に、大変な育児をしているのはお互い様で、そんなふわ子の時間をとって申し訳ないと感じている方が少なくないのでは・・・と。その遠慮をどうやってとっぱらったらいいのかをずっと考えていました。
で、別事業(つまりいつものカフェなんですが)で、看護師にいつでもなんでも相談していいよ!っていうLINEをやっておりまして、月会費をいただいています。私もこの看護師サイドにいるのですが、小さすぎるお子さん(離乳食の時期とか)のご相談ばかりで、さすがに10年以上前のことは記憶のかなただし、そもそも一般的な子育てを経ていないので出番がないのです。発達デコボコに関わるご相談は私にまわってくることになっているのですが、会員さんが若すぎてデコボコに気づけない。で、このシステムを使えば、ふわ子の時間をお金で買うということで、遠慮をとっぱらうことができるかもしれないと思ったわけです。ついに金を無心し始めたか!と思われる人もいることでしょう。そういう方はスルーでお願いいたします。お金を支払うことで遠慮をとっぱらう、というだけです。
私の人となりは、このブログもだいぶ記事がたまってきたので伝わると思います。ツイッターも参考にしていただければと思います。
業種でいうとカウンセリングとかいうやつになりますが、ふわ子の駄菓子屋にふらっとお茶しに来るようなイメージです。(近所の駄菓子屋さん、カウンターがあってコーヒー飲めるんですよ。)24時間365日、何か吐き出したくなったらふわ子にラインができます。もちろんお返事します。(起きている時間に限りますが)。お返事不要のときは文末に(返信不要)と記載いただければお返事しません。ガチの悩みでもいいですし、医療機関を受診する際にどういうことを伝えたらいいのかの相談、ただの愚痴、嬉しかったことなど、なんでもウェルカムです。「今日もゴミ箱にゴミが入らない!」と一言だけでも構いません。とにかく溜めない。溜めるとそれが蓄積されて、蓄積された大きさで子供に向かってしまいます。深夜にラインしていただいてもかまいません。携帯の音はならないようにしているので、ラインが来ることで起こされることはありません。
と、そんなことを考えて、朝の4時から作業しています。ただ、あまりにもたくさんの方の対応は無理なので、人数制限は必要かなと思っています。お返事かえせなくなるとこのシステムが機能しなくなるので・・・。そして、相場を調べてると驚愕。もうちょっと考えます。