ちょっと家事を夫に託しすぎて、罪悪感にさいなまれているふわ子です、こんにちは。なので、食器を食洗器にぶちこみ、洗濯ものを取り込んでたたみ、しまうところまでやりました。そして、わざわざLINEで報告！（やったで！アピール、うざいやつ）
最近、娘の調子がよくて、今までだったら警戒してやらなかったことにも、軽い気持ちで取り組んだりしています。後々、やっぱやらなければよかったー！とならないか、ちょっと不安もありますが、だいたい過去のことはどんどん忘れていくので、まぁ大丈夫かなって思ったり。過去のことを忘れるというか、目の前に広がる興味の方に忙しくて、過去を振り返る暇がない、というのが正しい表現になります。ただ、悲しい記憶は何かをきっかけにフラッシュバックのようになるので、そこには注意が必要です。「まぁ、しゃーないな」を合言葉にやるしかないです。
年末年始、２年ぶりに祖父母のところにいこうと思うのですが、娘がそのことに関して一番心配しているものは何かを聞いてみたところ、「新幹線で落とし物をしないかどうか」でした。もう、笑いたいのを我慢して「じゃあ、その心配が必要ないようにするには、どんな工夫をしたらいい？」と、必死に次の手を繰り出したところ、「・・・荷物をもっていかない」という返事がきて爆笑でした。手ぶらでいくことになるのか、乞うご期待！
数学塾にお世話になって半年くらいになります。最初は雑談、そのあとに勉強というスタイルをお願いして、その通りに今も対応してくださっています。途中、先生の都合で先生がかわるという事件が起きましたが、新しい先生とも関係性が築けて、７割くらいの出席率で維持できているのではないでしょうか。これなら月謝を払っていても、そこまで苦痛ではありません。５割になってくると、色々と迷いが生じます。今日、初めて塾の保護者面談でした。よその方に子どもを定期的に見てもらうということが、この塾しかないので、どういう風に過ごしているのかお話を聞くのがとても楽しみでした。ピアノは遠方ということもあり、私が付き添っていますし、もう一つの習い事はオンラインなので、これも付き添っているようなもの。塾だけが、唯一、娘が一人で頑張っている場所です。で、どんなお話だったかというと、期待するようなものはまぁなかったのですが、「数学以外の教科はどうなっていますか？」がまず来ました。そうなんです、私、何も伝えてなかったみたいです。とにかく、楽しく一緒に数学をやってほしい！というだけの要望で突撃していた記憶があります。やっぱり、数学だけ進んでいても心配だ、ということです。生物は基礎（高１くらい）、化学も基礎、地学も基礎、物理はほぼほぼやってない、社会は新聞読むだけ、国語はなにもしてない、英語は英検３級を２年前にとったきり放置だったので、今復習しているところ。ということを伝えました。国語も文章は読める、という話をしたら、古文と漢文は覚えるしかないからよしとして、このまま放置でいいっぽかったです。総合的に、勉強はこのままでよし！という運びとなりました。けど、時間にしたらうちの勉強量は減っていっているので、そこがちょっとひっかかっているということは伝えました。中学はどうするのか、という質問もあり、どこかに籍だけおいて名簿にも載らないっていうことをお伝えしたら、案の定、そんなことってあるんですか？的な反応でした。まぁ、レアケースですよね、名簿まで載らないのは。学校の先生が対応してくれているので、お任せしてますって言いました。塾長にとっては、色々と目からうろこだったみたいです。今後は、とりあえず今の先生で数学ⅡBを深めるということで決まりました。東大入試までのⅡBはその先生で大丈夫だそうです。ただ、数Ⅲが見れないらしく、数Ⅲをしたい場合は先生をかえるしかないそうです。ただ、穏やかな優しい女性の先生が対応できるらしく、娘の希望によってはそっちになる可能性もあります。今の先生がお気に入りみたいなので、しばらくはこのままいくんじゃないかなと思います。数Ⅲは私と自宅でたまにかじるくらいのペースで進めます。中学数学を２，３カ月で仕上げた友達が追い上げてきていて、逃げ切りたいらしい（笑）ライバルがいるっていい刺激になります。
そうそう、その数学友達は、娘と脳の特性が全然違います。お互い数学は得意ではあるのですが、見ていると様子が違う。これを言葉にするのがめちゃくちゃ難しいのですが、娘は論理的に考えているように見えて、その友達は記憶の方が強い感じがします。全然伝わらないですね！
では、我が家が買った数学最近の数学の本を。デザインが気に食わないのですが、私が初歩の初歩なので・・・。
あと、こちらは一時的にプレミア価格になってたりするようです。さらりと一通り読みました。初心者向けなので、教育現場の先生がたに読んでほしいなぁと思います。表紙が派手なので、外で読むにはちょっと恥ずかしい・・・。