最近のCTY:Honors Pre-Algebra

今回のインストラクターはいい意味で軽い感じで、付き合いが楽です。20日までにチャプター2のテストを終えてねってメールが来てましたが、昨日終わりました。今のところ、簡単な方程式の分野なので瞬殺で終わります。範囲的には、中1かな?と思います。

黄色のマークの真ん中のコース。

今のところ、宿題もチャプター1と2のテストも満点なので、コース全体の評価も100%となっています。嬉しい限りです。

一時は、日本のカリキュラムの進度とCTYの進度と、あまり差がなくなっていたのですが、数学の塾をスタートしてから変化が。数学塾の進度がかなり速いので(2年で中学と高校の数学を終える)、CTYとの差が相当ひらいてしまいそうなのです。チャプター2は授業動画はほとんど見る必要はなく(かなり早おくりorスキップ)テストまでたどりついてしまったし、娘も片手間でやるようになってしまいました。マイクラしながらCTYとか。パソコン2台使いです。けれど、CTYは好きらしく、このまま続けると言っています。CTYのスピードを速める方がよさそうですね。

飛び級のやり方も難しいなぁと思います。フィットしていても、いつのまにかそれがフィットしなくなっていたり、娘の成長の仕方が定型っぽくないので、軌道修正を何度もしなければならない感覚です。大きく成長したなぁと思ったのは、「中学への算数」をやり始めてからでしょうか。

この雑誌の学力コンテストに参加するようになって、まだ数回しかたってないのですが、問題の傾向がとにかく頭を使わせるんです。糖分がっつりもっていかれるような。主人や娘はそういうタイプの問題が好きで、1時間以上かかってもやっていたりします。CTYはそこまでの問題は出ないので、さら~っと終わります。タイプが全く違います。とりあえず、そんなに深くない問題を網羅すると言った感じがします。数学塾はこの2つの間です。さら~っと網羅しつつ、ただ触ってる問題はちょいむずで、さらにおまけで出してくれる問題はなんかえらい難しいなーとか、これなんなん!?っていうおもしろさがあったりとか。私は必至に携帯の電卓で挑戦してますが、携帯の電卓の桁数をこえてくるので、アイテムが使えず・・・。

数学の家族共通の趣味のようになっています。さて、数検準2級の準備もそろそろ始めます。まずは私が研究するところからです。

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