中学校の準備①~学校が決まる

中1

昨日はメンタルが落ちてました。教育センターの心理士さんの日で、そこで色々とショッキングなことがありました。まず、担当の心理士さんがこの3月で退職。4年間もこんな我が家に付き合ってくださいました。思い起こせば、一番最初の出会いは、私の大号泣の電話からでした。ギフテッドなんてお互いに知識がない状態でスタートして、一緒に勉強していきました。不登校になったときは、本当によく動いてくださって感謝しかありません。こんなに親身になってくれる心理士さんにはもう出会えないと思っています。

そしてここからが本題。進学先の中学校の校名を、心理士さんから知らされました。なんでやねーん!って思いました。我が家が中学校が決まっていなかったのは、住所であてられる学校にならないようにという話が、担任の先生との間であったからです。万が一、娘が中学校に行ってみるとなった場合、その中学は合わないと思うと担任の先生に言われ(私もそう思っていた)、合うところを探してみますってなってました。3学期になってからまだ担任の先生に会ってないので、どうなったか知らなかったのですが、心理士さんから結果を知らされまして・・・。その合わないだろう中学校に決まった模様です・・・。娘の表情が一瞬にして氷つき、あー終わった、と思いました。娘はこれまでの私と担任とのやりとりもそばで見ていましたし、配慮してもらえるって思ってたと思うのです。これで我が家の中学生活は不登校に100%確定しました!(えーん、えーん 涙)いや、最初から期待なんてこれっぽっちもなかったですけどね。

そんなわけで、これからの予定は、その中学に電話して校長や学年主任との面談の予定を組む、という流れになっています。くそやろう、そんなもんしたかねーよ。

そして、心理士さんの介入はここでいったん終わりになります。新しい心理士さんは今のところ無し。娘が比較的落ち着いているのと、どのみち心を開かないということもあり、私が頑張ろうかなと。幸い、娘の外の活動で接する人たちがあたたかい方ばかりなので、私一人で背負うことがないよう、ヘルプを出していこうかと思います。”心理士”という肩書のある方には、やっぱりだめみたいです。ただ、学校との間をとりもってくれる方はいたほうがいいと思うので、スクールソーシャルワーカー(SSW)はいれてもらうことにしました。こちらは心理面のサポートは無理ですが、教育面の相談がメインになりそうです。中学のスクールカウンセラーは、これまでのトラウマもあり、まだ迷っています。理解ある方であればいいのですが、理解ない方と話すのは本当に疲弊するので、自分を守るためにもそこは慎重にいきます。私立小のときのスクールカウンセラーが本当にひどかったので(先生たちの言いなりってやつです)、もう嫌だーってなってます。転校したあとのスクールカウンセラーの先生は素晴らしくよかったのですが・・・。

そんなわけで、週明けにやることは、担任の先生に電話して中学のことを聞く。そして中学の面談日の予約をとる。予約日を心理士さんに伝える。です!

中学との面談は、当たり障りなくいくのか、ごりごりいくのか、まだこちらの姿勢は決めて兼ねています。しおらしくできる余裕が今はありません。ただ、うちの子のようなお子さんは絶対にいるはずなので、啓蒙活動のためにも頑張るほうがいいんだろうなっていう気持ちはベースにあります。

さて、次回のさざえさんはー。「なみへい、校長との面談日が決まる」をお届けしまーす!

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