お金について学ぶ

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先日の家族ウーバーで、いかにお金を稼ぐことが難しいか、実際に体験したことでよくわかったようです。記事はこちら→家族ウーバー

配達は3回ほど体験しました。幸い、あまり遠くからの依頼はなく、子供でもついてこれるような距離でした。逆に、距離が短いのでお金になりません。暑いので、帰りにどうしてもジュースが欲しくなったりアイスが欲しくなったりして、家族分を買うと赤字に。全然稼げません!「1時間頑張ったのに500円かぁ。」と。それでも、初回はチップ(180円)をくださったこともあり、稼いだ方だったのですが。私は暑いので早々に戦線離脱しましたが、夫と娘は時々配達に行っています。毎回、娘からその日の様子を聞くのがとても楽しみです。あのバッグを背負っていると、他の配達員の方と顔見知りになったり、会釈をしてくださったりすることがあるようで、仲間意識が芽生えるみたいです。顔を覚えるのが得意な子なので、それも楽しいみたいです。私は人の顔を覚えられないタイプです。

この経験があってから、「〇〇が欲しいんだけど」の言い方に変化が見られるようになりました。そしてまた、自分の習い事の月謝を見て、その金額を捻出することの大変さも理解したようです。最近の例では、「イモリを飼いたい。イモリは自分で買うから、ゲージをパパに買ってほしい。ママにはシェルターを買ってほしい。ヤモリは諦める。」と、娘なりに考えた配分なんでしょう、分散作戦で来ました。これには夫の方がまんまと罠にはまり、しょうがないなぁとOKを出していました。

せっかくなので、もう少しお金について学びたいなぁと思い、色々と探してみたところ、ありましたありました。

https://ps.nikkei.co.jp/okanenokyoshitsu/

小学4年生から中学生向けなのでちょうどいいかなと。これを娘と一緒に見て見ようと思います。お金に関しては私が全く教えられない分野なので、私も学ぼうと思います。中学生になったら、下のこれもいいかもしれません。

https://imakimi.jp/

が、まずはとりあえず、これを読みます。

コロナじゃなかぅたら、探求学舎の経営学の講座を受講する予定でした。会社の設立を夢みているようなので、私に出来ることと言えば娘が拾いきれない情報を提供すること、年齢制限でつながることができない人のつながりを作ることでしょうか(オンラインサロン、たいがいFacebookのアカウントが必要なので)。あと思いつくのは、楽天ポイントで投資をやってみる・・・くらい。本当に自分の経験値がなさすぎて、娘のサポーターになりきれないのがふがいないです。できる親なら違うんだろうなぁと思ってしまいます。行き当たりばったり、途中で投げ出すかもしれませんが、とっかかりだけでもできたらよし!として、私のやれる範囲で頑張ります。

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