五月雨登校から不登校へ舞い戻る

ホームスクール

少しご無沙汰してました。ここ最近、娘のやることの確認作業が山のようにあり、自分のブログまで手がまわりませんでした。

さて、不登校といいながらもぼちぼち学校に行っていた娘が、いよいよ完全なる不登校となりそうです。いや、覚悟はしておりましたが、いざそれをつきつけられると、やっぱりメンタルがだだ下がりしました。大丈夫です、1日で復活しました。じじばばからも、よくここまで持ったねぇと言われました。

今まで楽しく行っていた図工と体育。もしかすると楽しく行っているように見えていただけかもしれません。「もう図工も体育もいいかな」と言い出したのは昨日の話。きっかけは、その前にありました。初めてのクラブ活動で、どんなことができるか、どんなことがしたいかのアンケートがあったようです。そこで、「これ、もう自分には必要ない」と思ったようです。さらに、誘われて遊んだ学校の友達とも、やっぱり楽しく遊べないらしくて、学校と距離を置く決定打になったみたいです。給食も転校早々は興味が勝っていたこともあり、「おいしくなかった、あれはおいしかった」と言いながらも教室にいましたが、こういうものか、と自分の中で完結したようです。よって、給食も止めることになりました。娘は給食費のことも気にしていたらしく、支払う必要がないことを知ってほっとしていました。食べてないのにお金だけ払っていることに、罪悪感を感じていたみたいです。そんなところまで気が付くのがすごいなと思いました。

土曜日に心理士さんとの面談があるので、それまでに今の現状を伝えておこうと思います。区の心理士さんなので、学校のスクールカウンセラーとも連携をとってくださっていて、情報共有が早いのがとても助かっています。

さて、そんなことがあった翌日の今日。朝からいたって普通です。物理の動画を見ながら、「物理の問題集を買ってほしい」とお願いされました。そして、またミミズの研究に入っています。

このシリーズ、おもしろそうです。色々種類があります。中学年くらいか読めると思います。写真もわりと多めです。ミミズ以外も買ってみようかなと思っています。

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