給食をとめました

小5

久しぶりのブログです。

先日、児童精神科の先生にたまたま遭遇というか、立ち話的なのがありました。なので、受診後の娘の変化を報告しました。大きな変化は、私から離れる時間が増えたこと。特に塾の授業で教室内にいなくてもいい時間ができたことです。そしたら、「娘さんは、授業を1人で受けた方がいいということがわかっているということです。」と言われ、あぁそうか、娘はわかってるのか、とちょっと驚きでした。私、自分のしんどさばかりで、娘の根底にある気持ちまで気づけてなかった。かなり娘のことを客観的に観察しているつもりでしたが、やっぱりプロは違いますね。そしてその先生からは、「挑戦したいことはなんでも挑戦させてあげてください。」と言われ、その後にミミズを飼うという事態が我が家で発生し、受け入れるしかなかったわけです。ミミズはみんな土の中にもぐってくれたので、とりあえず事なきを得ました。

先日、心理士さんの面談があり、そこで給食を止めようと思っていることを伝えました。心理士さんと娘の会話です。
心「給食は最近食べてないの?」
娘「うん、食べてません。んー、もういいかなって思ってます。」
心「こんなもんかーって感じなのかな?」
娘「うん・・・。そんなに学校も行かなくてもいいかなって思ってて。」
という流れで、最初は人生初の給食に興味がわいたけど、どんなもんかわかったのでもういいです、ということです。もっと早くこの日が来るかと思っていましたが、わりと長くもったかなーというのが私の感想です。児童精神科とのやりとりもあったのですんなりでした。学校にも給食をとめたいという話をして、無事に止めることができました。担任の先生はちょっと寂しそうでした。本当によくしてもらってるので、申し訳ない気持ちです。しょうがないですね。娘なりに頑張った結果です。

さて、次なる試練は遠足です。そうなんです、コロナで片っ端から中止になっているので、遠足はやろう!ってことになったみたいです。そして、それが少し遠方まで行くらしく。娘は行きたいと。そして、「ママもついてきて。」と。えー!?バス一緒に乗れないし!ママは自力で向かえってこと!?と、どうなることやらです。

さて、今週購入した本です。

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