昨晩も、死んだらどうなるのか、と想像してシクシクしてました。またかよ・・・と思ったのはひた隠しにし、人間自分のわからないものには不安と恐怖を感じるものだね、という話をしながら私が寝落ちしました。ちょっと早く寝るとなかなか眠れなくてこういう事態になります。夜更かししてスイッチが切れたように寝るときは、こんなことになりません。どちらにしろ、私へのデメリットが大きすぎます。
今日はパソコンからLINEをしたら案の定、文章を作ってる最中に送信してしまい、ぐだぐだもいいところでした。改行がエンターじゃなくてシフト+エンターっていうところでやられます。被害を被った方、申し訳ありません。またやらかすと思います。
さて、ちょっとフリースクールのことを。学校への報告書にちょっとずつ子どもたちの特性を入れ込み、報告書を読み続けることで先生たちがギフテッドのことを学べる(と言ったらおこがましいのですが)ようにと思っています。匙加減が非常に難しい。人間、自分よりできない人には優しくできるのですが、自分より勝っていると感じる相手にはなかなか優しくなれません。それが子どもであってもです。勉強や絵が平均よりよく出来ても、他の部分(みんなが問題なくできること)で不自由している子どもたちですが、その子の得意なことを書いてしまうと、どうしても苦手な部分が消し去られて嫌味っぽく受け取られます。
・Aくんは片付けが苦手で忘れ物も多いですが、算数オリンピックでメダルを取りました。
・Aくんは勉強が苦手ですが、宿題はいつも丁寧でを忘れたことはありません。
下の文章のほうが、A君の頑張ってる感が出るんですよね。あと勉強っていう単語もミソかなと思っています。勉強が得意というのは、どうも温かい目で見られにくい。おそらく、勉強ってつらくて苦しいものという認識があるから、それが少ない努力、もしくは努力なしにできるのは許せないのかもしれません。とか、そのあたりのことも考えながら報告書を作っています。そんな報告書ですが、マンネリ化はどうしても避けたい。たぶん、いつか来ると思うのです。最初は目新しいけど、なぁなぁになる時期はどうしても来ます。先生が報告書を読んでくれなくなるのは避けたい。いろいろと工夫が必要かなーと思っています。そのうち飛び出す絵本ならぬ、飛び出す報告書とか作ってしまいそう・・・。
では、素敵な日曜日をお過ごしください。私は選挙に行きます。入れたい人がいないんだなー。