読書、映像化されているらしい

HSC/GIFTED

娘は活字大好きな子ですが、調味料の裏面などかたっぱしから活字を読んでいく、というところまではいっていません。ただ、小さい頃から道端の看板などを読んで歩く子で、道行く人たちには珍しがられていました。物語や小説なんかが好きで、論説文みたいなものは読みません。最近はまっているのはこちら。めちゃくちゃ面白いらしいです。すごくすすめられますが、私は面倒臭いのでお断りしています。何冊も出てるので、これでしばらくは繋いでいます。

ちなみに、こちらもめちゃくちゃ面白かったらしい。

本を読んでるときってどんな感じなのかっていう話題が出て、そこでみんな違うんだっていうことがわかりました。きっかけは、とあるおねぇさんの発言。「下まで読んで、また上に目線をあげることがしんどい」という、もしかしたら読みになんらかの困難さがあるかも?と思うようなしんどさがあるらしい。それを聞いた活字中毒2名が、「そういうのはないんだけど、読んでると内容が映画みたいに映像化される」というのです。それも、すごく鮮明に映像化されているらしい。だから、怖い本は読まないんだそう。自分の好みに映像化されるから、実写化されると「そうじゃない」ってなるらしい。私はというと、文字そのままで入ってくるか、音として入ってきているような気がします。心の中で読んでいるのが音声で聞こえてくるような感じ?

娘は読書スピードがものすごく早い子で、ほんまに読んでるんか?ってずーっと疑ってたんですが、このたび、読み書きスクリーニングをやってみたところ、読みのスピードが上に振り切れておりました。ちゃんと読んでいたようです。

うちの子の生きづらさは、このハイスピードなところなんですよね・・・。

タイトルとURLをコピーしました