グリーンノートをデザインしてみる、販売してみる?

先日、グリーンノートを10冊発注かけたところ、1週間ほどで手元に来ることになりました。デザインはあまり気に入ってはいないというか、普通すぎて飽きてきたところもあるのですが、選ぶ余地はありません。高級グリーンノート(1冊400円ちょい)とお手頃グリーンノート(1冊170円くらい)の2種類でやりくりしているので、何用のノートか見分けがつかないことがよくあります。というわけで、探してみたところ、デザインを入稿すれば作ってくれるお店を見つけました。ためしに、学校で使えるくらいのデザインのものをお願いしてみることにしました。出来が良かったら、メルカリかminneで販売してみようかなと娘と話しています。

高級グリーンノートは、通称「おじいちゃんのノート」の中村印刷所のノートで、開くと平らになる優れものです。つまり、2ページのスペースをまるまる使うことができます。制作過程の多くを手作業で行うらしく、そのためノートのお値段が高めになっています。そこに、紙の色が緑ときたもんで、400円の設定になっちゃったんだと思います。でも、すごく好きです。オリジナルノートも作ってくださいます。(30冊から。グリーンノートに対応してくださるかは未確認!あくまで平らなノートでの注文です。)

このグリーンノート、どれくらい光の反射をカットしてくれるとかというと、たかが14%くらいです。グリーンノートによって、緑色の濃さが違うので、緑が濃いほどもうちょっとカットしてくれるのかもしれません。眼鏡もありますが、顔に装着する面倒くささがあります。この、たかが14%のカットが結構違ったりして、不思議なものですよね。

娘には色んなことにチャレンジしてほしいと思っています。HSCをネガティブにとらえず、それを強味にかえてアクションを起こせればいいなと。本当にありがたいことに、不登校を通して同じような友達ができ、その子と一緒に小さな小さな仕事をするようになりました。私は社会人の先輩としてアドバイスをすることはありますが、できるだけ口を出さないように見守るスタンスでいます。たくさん失敗もすればいいと思います。失敗だらけの方がいいですかね。まだ10才。今の失敗は人生の糧にしかならない。うらやましい。私が10才のときは、ひたすら空き地でちぎってきた草で、おままごとしていたなー。それはそれで楽しかったけど。近いうちに、お友達と今後の仕事(?)のミーティングをやるとのことで、私は交通安全のお守り的なポジションでついて行ってきます。そういうところはまだまだ10才、というか6才に感じてしまいます。

さて、ノートのデザインができたというので、入稿してみます!

  

<娘がじじばばに頼んだ本>

車椅子テニスのお話しみたいです。車椅子を作る側と、使う側の物語です。

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