すみっこ教室が始動しました。場所はびっくりされるかもしれませんが、立ち入り禁止区域の階段の踊り場です。これまで、使っていない教室や図書室のすみっこを使わせてもらったんですが、ちょっと落ち着かなかったというか、人の出入りもあったりしてしっくりきませんでした。階段の踊り場は、廊下から遮断されていて、パーテーションで隠されています。さらに、学校で使う大きなホワイトボードも置いていただけて、二重の目隠し状態です。ちょっと想像しにくい状況だと思うのですが、こちらとしてはありがたい限りです。少し大きめのテーブルも用意してもらっていて、ママ授業もできるし、工作系もできる環境です。となると、もうワクワクしか私の中にはありません。
すみっこ教室図書ですが、予定とは違う本を購入してしまいました。
カラスの本、なんか絶対おもしろい気がして。続編もあるみたいなんで、娘の評価次第で買います。百均でブックエンドを買ってきて、最低でも5冊は本をストックしておきたいです。本音を言うと、本棚を置きたいです。あと、色々ぶちこめるかごも搬入しようと思っています。ママ授業で使う物品や、頭の体操になりそうなおもちゃ(学びと捉えてもらえそうなもの)、あとは電子工作キットなどを考えています。折り紙を数学的に使用できないかな?とも考えています。あ、そうか、つまり道具セットも置いておかなければいけませんね。はさみって大丈夫なのかな?おそらく、授業に出るよりママすみっこ教室にいる時間の方が長いと思うんです。だって、私がやる授業の方が絶対におもしろいから!
強迫行動の方は、だいぶ部屋にたまっていたゴミ(私にとって)を捨てるところまで来ました。無理やりですけど。そしたら、急いで工作をはじめて、段ボールを切ったりテープではったり、何やら忙しそうにしています。それでも、いらない部分は捨てられるので部屋は綺麗になりました。しかし、算数だけ通塾にしていた中学受験用の塾に行けなくなりました。先週も行けなかったんですが、今週もダメでした。今まで付き添えばなんとか通塾できていたのですが、コロナで過敏さもアップしているし、ハードルが上がってしまったんだと思います。私としては、算数もwebにしてしまってもいいと思っていますが、主人の気持ちが追いついて来ません。「つらくても乗り越えなきゃいけないものもある!」「パパは頑張ってほしいと思う。」と、うつ病の人に「頑張れ」って言っちゃう感じになっています。私は、心の体力がまだ貯まらないから行けないなら行かなくていいと思うと主人には伝えていますが、分かり合えないでいます。
塾は人数もそこそこいて(20人くらい)、教室にはぎっしりつまってる感じです。それでも今まで参加できていたのは、授業が楽しいっていうのが大きかったのかな?と。けれど今は、教室の空気が重たくてまとわりついてくる、というようなことを言っていて、一般人には感じない感覚的なものが問題になっているようです。ただ、私も塾の空気感が最近変わったなというのは感じていて、娘ほど嫌だなって思ったりはしないのですが、さわやかな感じがなくなっています。なんだろう。私でも感じるくらいなので、娘はがっつり感じているんでしょうね。そして、主人は全く感じてないんでしょうね。
児童精神科の受診を検討しています。受診したからと言って、娘の方に何かあるとは思っていなくて、主人の変容のために受診した方がいいかなと。お医者さんのアドバイスはこうだった、というのがあれば、主人の発言にセーブがかけられるんじゃないかと考えています。予約とれるかなー・・・。